- 2022年12月26日
僕は緑茶の生産が盛んな静岡県で育ちました。
子供の頃はお茶の季節になると、町内にあるお茶工場からお茶の香りが漂っていて、当たり前のように緑茶を飲んでいました。
今回は、国産黒番茶を飲む機会に恵まれましたのでレビューしてみます。
国産黒番茶
お茶で有名な宇治にある株式会社宇治田原製茶場から発売されている【国産黒番茶】
『国産茶葉使用』と『重合カテキン』が入っている事がわかるパッケージです。
背面には、『黒番茶の説明』や『中国ウーロン茶との成分の比較』、『おいしい飲み方」などが記載されています。
外袋の封を切ると、ジッパーが付いていて開封後、湿気を防ぐために保存容器などに移す必要が無いのがありがたいです。
封を開けると緑茶とも、ほうじ茶とも違うんですが、すごくいい香りがします。
ティーパックを取り出すとこんな感じのテトラ型になっています。
国産黒番茶の特徴
- 脂への胸囲的なスッキリパワー
- 業界初の特殊製法「超高温スチーム加工」により、話題の成分「重合カテキン(ポリフェノール)」が烏龍茶の2倍以上含まれていますが、烏龍茶のような渋みが無くフルーティな香りとすっきりとした味わいが楽しめます。「没食子酸(ほっちょくしさん)」も烏龍茶の3.5倍含まれています。
- 重合カテキンとは、特殊製法により、カテキン同心が結合したもので、食事の脂に注目の成分として話題を集めています。
- 没食子酸とは、茶葉が発酵するときに、カテキンが変化してできる成分で、烏龍茶やプーアル茶などに多く含まれることで知られています。「重合カテキン」とともに食事に脂に注目の成分です。
- 業界初の特殊製法「超高温スチーム加工」により、話題の成分「重合カテキン(ポリフェノール)」が烏龍茶の2倍以上含まれていますが、烏龍茶のような渋みが無くフルーティな香りとすっきりとした味わいが楽しめます。「没食子酸(ほっちょくしさん)」も烏龍茶の3.5倍含まれています。
- 100%国産茶葉 安心・安全のやさしさ
- 100%国産茶葉&国内製造で体へのやさしさと品質に人一倍こだわり、安心・安全をお約束するお茶です。
- 日本有数のお茶処 京都・宇治田原からお届け
- 昭和の初めから、日本有数のお茶どころである京都・宇治田原でお茶屋を営んできた「宇治田原製茶場」です
作り置きで淹れる
このお茶の淹れ方は、いくつかありますがパッケージの後ろに記載の飲み方にある「作り置き」での淹れ方を試してみます。
ティーパックをポットに入れて、
お湯を1リットル注いで、
30分程度で取り出すだけ。
すごく簡単に作れます。
お茶の色がはっきり見えるようにガラスのコップに注いでみます。烏龍茶や麦茶より少し薄めの茶色です。
左画像:左が国産黒番茶・右が緑茶
右画像:左が烏龍茶・右が国産黒番茶
口を付けてみると、パックの時に嗅いだと感じおなじ、緑茶でもほうじ茶でも烏龍茶でもない香りですが、どっちかというと緑茶よりの香りです。
緑茶ほどの苦みは無く、ウーロン茶みたいに苦手な人がいそうなクセもありません。
70代の両親にも数パック飲んでもらいましたが、緑茶に近い感じで飲めて良かったと言ってました。
甘い物や脂っこい物が好きな僕に、とっておきのお茶です。
ただ、パックの後ろの説明にありますが、作った分はその日中に飲んだ方が、美味しく飲めると思います。
お茶を含め飲み物には人それぞれ好みがあると思いますが、僕的に飲み心地が良いお茶でした(僕個人的な感想です)。
国産黒番茶の詳細とご購入は➡宇治田原製茶場_国産黒番茶
この記事は私が書いたよ!
NORI
当ブログ『ノリモブ』管理人のNORIです。 日常の生活の中で気になったモノから、パソコンやCBDなどについて記事を書いています。 執筆依頼やお問合せなどございましたら、<a href="https://www.norino-kininaru-mono.com/contact/">こちら</a>からお気軽にご連絡ください。 <a href="https://www.norino-kininaru-mono.com/profile/">詳しいプロフィール</a>