Logicool COMBO TOUCH

ロジクールCOMBO TOUCH for iPad(第7世代)レビューもっと早く手に入れればよかったと思うiPadアクセサリー

小学生の娘が小学校でiPadを使った授業が始まったとき、妻の「家でもやった方が慣れるんじゃない?」と慌てて購入したものの、学年が上がると同時にchromebookになったらしく、我が家のiPad(第7世代)はゲームをやったり動画を見るだけの用途になってしまいました。

僕がネット検索やちょっとした外出の時に持って出掛ければ…なんて思ったりしましたが、画面のキーボードは大の苦手。ちょっとした思いついた事のメモするどころか、メールやラインを打つのすら苦労する有様。

CMで見たiPad Proのようにキーボードがあれば違うんだろうな…と思う人も少なくないと思います。

Apple公式ページにも掲載されているiPad互換品のLogicool COMBO TOUCHは本体を守るケースとして…キーボードとしても使える優れものです。

今回は『ロジクール COMBO TOUCH for iPad(第7世代)』について書いてみたいと思います。

この記事はロジクール様より商品を提供していただいて作成しました。

COMBO TOUCH for iPad(第7世代)

型番iK1057BKA
保証期間2年間
本体サイズ(幅×奥行×高さ)257mm×195mm×22.55mm
本体重量610g
カラーグラファイト
キーレイアウト78キー英語レイアウト
キー構造パンタグラフ
キーピッチ18mm
キーストローク1.0mm
押下圧60g
ショートカットキーホーム、輝度ダウン、輝度アップ、オンスクリーンキーボード、検索、バックライト輝度ダウン、バックライト輝度アップ、メディアコントロール(戻る、再生/一時停止、進む)、音量コントロール(ミュート、音量ダウン、音量アップ)、iPadのロック
その他の機能5段階のバックライト調整、Apple Pencilnホルダー、カメラおよびLightning用ホール
使用電池Smart Connectorを介してiPadから電力供給
接続方式Smart Connector
対応機種10.2インチiPad(第7世代(A2197,A2200、A2198)、第8世代(A2270,A2428,A2429、A2430)、第9世代)

製品特長

公式サイトに掲載されているCOMBO TOUCH for iPadの製品特長です。

トラックパッド搭載 ノートPCさながらの操作感

トラックパッドによって、ドキュメントの編集やアプリの操作、プレゼンテーションの作成を素早く正確にできるようになりました。文字のコピーやハイライトも容易で、複数の指で操作するスワイプやスクロール、ダブルタップも可能です。

iPad両面を保護するケース

スムーズで柔らかい素材を使用したケースは、iPadの背面はもちろん、前面や衝撃や傷、液体から守ります。キーボードは着脱式なので、タイピングが不要な時はキーボードを取り外してiPad画面を楽しむ事ができます。

5段階調整のバックライト付き

US配列キーボードはフルサイズで、上部には画面の明るさや音量の調節、検索ツールの起動などを操作できるiOSショートカットキーが並んでいます。キーピッチが18mmと広めなので、快適にタイピングできます。キーボードのバックライトは輝度を5段階を設定でき、暗所はもちろん、飛行機の中のような照明環境で便利です。

Smart Connectorで接続

電源はiPad本体から供給するので、キーボードを充電する手間はなく、ペアリングの必要もありません。ケースを開くと電源がオン、閉じるとオフになります。

汎用性が高いデザイン

タイピングする時はiPadを立てます。キックスタンドを広げると、動画を見やすい角度になり、キックスタンドを完全に倒すとスケッチに最適です。読書をする時は、キーボードを外してキックスタンドを後ろにたたみます。

デジタルペンシル収納ホルダー

Apple Pencil第1世代やロジクールCrayonに対応した収納ホルダーが付いています。

COMBO TOUCH for iPad(第7世代)レビュー

特徴を踏まえてレビューしていきます。

COMBO TOUCH for iPadは、本体ケースとキーボードと2つに分かれています。

取扱説明書に書かれているとおり、i①Pad本体をケースにはめ込む⇒②App Storeから専用アプリ『Logicool Controlアプリ』をインストールして起動⇒③キーボードを接続します。

カバー側はスマホのカバーのようにはめ込むだけで取り付けられます。

キーボード側は、マグネットで接続です。

IPadにCOMBO TOUCHを取り付けると重量は、1161.1g。以前使っていたカバーのみの物が715.4g程度なのでだいぶ重くなります。

iPadのOSが最新である事を確認して『Logicool Control』をインストールし接続して使います。

キーボードを使う時には、ノートパソコンの様にI-Pad本体を立てて使うタイピングモードで使います。ストロークのあるキーは、画面キーでタイプしていた時と比べて格段と作業性があがります。

キーボードはアップルのキーボード配列なんでしょうか?Windowsパソコンしか使わない僕にとって、見慣れないキー(CMDなど)がありますが、文章を打つ!と言う作業に関しては、画面での入力と比較すると全く違います。

ブログをやっている僕からすると、パソコンと同じように使えるのがすごく便利です。

Apple PencilやロジクールCrayonなどのペンがあれば、キックスタンドを完全に伸ばす、スケッチモードがあります。僕は、汎用のペンを使っていますが、もう少し凝ったイラストなどを描いてみたいなと思います。

映画やビデオ鑑賞、読書などI-Pad本体だけで使う場合は、簡単に取り外せるキーボードを外してスッキリとした形で使う事ができます。

COMBO TOUCH for iPad(第7世代)の口コミ

COMBO TOUCH for iPad(第7世代)を使うメリット/デメリット

僕が実際に使って見た印象とTwitterで見付けた口コミなどから感じた、COMBO TOUCH for iPadのメリット/デメリットをまとめてみます。

メリット

  • iPadの使い道が広がる(ミニパソコン風に使える)
  • 文字入力が快適になった
  • パソコンを持ち運ばなくても良くなった(CAD以外)

デメリット

  • カバーだけの物より重くなる
  • 電源不要だが、電池の減りが早くなった気がする

簡易作業ならこれ一台でも十分ですが、今までのiPadの環境と比べると重くなったというのが一番の印象でした。

COMBO TOUCH for iPad(第7世代)おすすめの人

COMBO TOUCH for iPadは『外出が多く、簡単なPC作業をしたい方』におすすめ!

パソコンを持って出掛けるほどでもないけれど、タブレットじゃもの足りない…と言う方も多いと思いますし、僕のようにタブレット画面上のキーボードじゃ打ち辛いって言う場合には最適です。

ネット検索ですら、画面のキーボードを使うのが辛かったのが、COMBO TOUCH for iPadを使っての検索は楽です。

CADなどをガンガン使う人の場合は、ウルトラモバイル一択になると思います。

COMBO TOUCH for iPad(第7世代)まとめ

今回は『ロジクールCOMBO TOUCH for iPad(第7世代)レビューもっと早く手に入れればよかったと思うiPadアクセサリー』のレビューでした。

CADを使う時はどうしても、パソコンが必要なのですがCAD作業をしない日も結構多く、ブログやホームページの直しなど文章の打ち込みなどの場合はパソコンじゃなくてもいいじゃん!と思えました。

もっと早く知っていればよかったとおもう製品でした。

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NORI

当ブログ『ノリモブ』管理人のNORIです。 日常の生活の中で気になったモノから、パソコンやCBDなどについて記事を書いています。 執筆依頼やお問合せなどございましたら、<a href="https://www.norino-kininaru-mono.com/contact/">こちら</a>からお気軽にご連絡ください。 <a href="https://www.norino-kininaru-mono.com/profile/">詳しいプロフィール</a>

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