- 2022年12月26日
周りを見るとスマートウォッチを使っている方が確実に増えてきているのを体感します。
取引業者の若い担当さんから、義理の兄弟夫婦や叔母さんと、若い人だけの物じゃなくなっている感じもします。
僕もPebbleから、いくつものスマートバンドなどを使い、現在はシャオミ バンド5を使っていますが、スマホからの通知の使い方より、睡眠の確認をするだけですのでそれ以上の機能を求めず、できるだけ小さく着けていることが気にならない事が一番です。
年々、新しい製品が出て血中空気濃度測定機能が追加されたり、老眼が進んで大きな文字で表示されるる製品にも興味を持ち始めました。
今回、HUAWEI(ファーウェイ)のWATCH FIT 2を試す機会をいただきましたので、実際に使った様子を解説していきたいと思います。
HUAWEI WATCH FIT 2
サイズ | 縦46mm×横33.5mm×厚さ10.8mm |
手首サイズ | 130-210mm |
質量 | 約26g(ベルトを含まず) |
ディスプレイ | サイズ:1.74インチAMOLEDタッチスクリーン 解像度:336×480ピクセル、PPI 336 |
材質 | カラー:ミッドナイトブラック、サクラピンク、アイルブルー 材質:フロントケース:ポリマー、リアケース:ポリマー |
ストラップ | ミッドナイトブラックシリコンベルト サクラピンクシリコンベルト アイルブルーシリコンベルト |
センサー | 9軸IMUセンサー(加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気センサー) 光学式心拍センサー |
操作部 | スクリーンタッチ+サイドボタン |
充電端子 | 磁気充電ポート |
対応OS | Android 6.0以上 iOS 9.0以上 |
防水 | 5 ATM |
通信規格 | GPS内蔵 NFC非対応 Bluetooth 2.4GHz,BT 5.2,BLE対応 |
動作環境 | -10℃-+45℃ |
充電 | 充電電圧 5V/1A |
バッテリー持続時間 | 24時間心拍数モニタリングON、睡眠モニタリングON(HUAWEI TruSleepはOFF)、1日に200回画面表示、毎週30分のワークアウト(GPS有効)、Bluetooth通話、音楽再生とメッセージ通知ON(1日平均50メッセージ、電話6回、アラーム3回)をした場合のファーウェイラボのテスト結果を参考にしています。 連続7日間使用の例: 24時間心拍数モニタリングON、睡眠モニタリングON(HUAWEI TruSleepはON)、1日に500回画面表示、毎週30分のBluetooth通話と音楽再生、毎週60分のワークアウト(GPS有効)、メッセージ通知ON(1日平均50メッセージ、電話6回、アラーム3回)をした場合のファーウェイラボのテスト結果を参考にしています。 |
マイク | 内蔵 |
スピーカー | 内蔵 |
付属品 | 充電クレードル付USBケーブル×1 クイックスタートガイド&保証とアフターサービスのご案内 |
HUAWEI WATCH FIT 2のレビュー
開封
本体、充電USBケーブル、クイックスタートガイド&保証とアフターサービスの案内が入っています。
充電
自前のUSBアダプターに挿し込み、スマートウォッチ側は磁石で設定にくっつきます。一定の方向でしかくっつかないので、+-を間違える事はありません。
アプリのインストール
充電が完了後、電源ボタンを長押しし言語設定をすると、画面にアプリをインストールする様に指示がでます。
WATCH FIT 2の画面に表示されるQRコードを読み込むか、Google Playからインストール方法があり、今回はGoogle Playからインストールし、起動するとペアリングのモードになりますが、いつまでたってもペアリングできないので、いろいろと調べてみると最新のアプリがインストールされていないとペアリングができないらしいです。
アプリ内で表示されるリンクを踏んで、アップデートを進めますが、Google Playからアップデートできないのが微妙に面倒くささを感じました。
ここから色々とテストしてみます。
内側になる部分に『血中酸素濃度』と『心拍数』のセンサーがあり、正しいデータを見る為には正しく取り付ける事が大事です。
バンドのゴムが比較的柔らかいのではめていても、気になりませんでした。
汚い手ですみませんが、腕に着けてみるとこんな感じで、スマートバンドより少し大きいサイズですが、いつも付けているG-SHOCKのDW-5600と比べると厚みも無く軽いので気になる人は少ないと思います。
僕は、睡眠スコア測定をしていますので、布団の中に入る時にも付けているのであまり大きいのは付けたくないのですが、このサイズなら一日中付けていられる大きさです。
画面の表示の起動は、手首を回したり上げたりするか、物理ボタンを押す方法の2種類がありますが、今まで普段使っているシャオミ バンド5と比べると少しコツがいるのか、何回に一回は、画面が起動しない感じです。
時計の文字盤は、初期登録された物以外にも、有料の物もありますが、無料の文字盤も沢山ありますので、気分やお出掛けのシーンごとに換えることもできます。
WATCH FIT 2の画面をタッチやスワイプすると、いろいろな情報の画面になります。
心拍数測定や天気、通話履歴、活動記録、ストレスレベル、歩数計などが見られますが、スマホのアプリを開く事で、より詳細の情報が得られます。
電話やメール、SNSなどの通知はもちろん表示されます。スマートバンドと比べると文字盤が大きい分、はっきりと確認できます。
通知したいアプリ、通知させたくないアプリはスマホのアプリ内で設定できますが、設定画面はとても分かりやすいです。
HUAWEI WATCH FIT 2の購入がオススメの人
HUAWEI(ファーウェイ) WATCH FIT 2を実際に使って感じたおすすめの人は、「スマートバンドを使っていて物足りなく感じた人」だと思います。
初めてのスマートウォッチや体調管理や簡単な通知でしたら、スマートバンドでも十分と感じる人も多いと思いますが、WATCH FIT 2はGPS内蔵やディスプレイの大きさ、スマートウォッチで通話できるメリットがあります。
スマートウォッチの気になる部分
どのスマートウォッチも同じですが、充電以外ほぼ一日中着けている人が大半じゃないかなと思います。
汗をかく季節になると、腕時計も同じですが臭くなりますので、防水であれば水に着けてジャバジャバと洗うことが出来ますので、こまめに洗う事をおすすめします。
HUAWEI WATCH FIT 2のレビューまとめ
今回は『HUAWEI WATCH FIT2レビュー!見やすい画面と長持ちバッテリーのスマートウォッチ』について書いてみました。
家計でも電気代でも何でもそうですが、数値として見える化をすると色々な事が見えてきます。
心拍数やストレス、血中酸素飽和度など普段見られない事を数字として、体に気を遣って健康に過ごしたいと思います。
この記事は私が書いたよ!
NORI
当ブログ『ノリモブ』管理人のNORIです。 日常の生活の中で気になったモノから、パソコンやCBDなどについて記事を書いています。 執筆依頼やお問合せなどございましたら、<a href="https://www.norino-kininaru-mono.com/contact/">こちら</a>からお気軽にご連絡ください。 <a href="https://www.norino-kininaru-mono.com/profile/">詳しいプロフィール</a>