失敗しない建築3DCADを使うためのパソコンをレンタルする方法を紹介します!

2 min

アフィリエイト広告を利用しています

急にパソコンが壊れちゃった!出張に行くんだけどいつも使っている重いパソコンじゃなくて、軽いパソコンの方がいいな!夫婦ともリモートワークでもう一台パソコンが必要になった!このブログでは建築3DCADと相性がいいって言ってるけれど実際に試してみたい!など短期間の間だけでいいからパソコンが必要でどうしよう?って思う事もありますよね?

最近は、高性能なパソコンのレンタルができますので、住宅設計3次元CAD(建築3DCAD)を使って20年のNORI(@norino_mono)が、建築3DCADを動かせるパソコンをレンタルする時に注意する事をまとめてみます。

パソコンレンタルの注意点

建築3DCADが動く性能

建築3DCADを使う僕の立場から考えての記事になりますので、とにかく建築3DCADが動作する性能であることが必要です。

建築3DCADのパソコンに必要なスペックは?

推奨動作環境までとはいいませんが、必要動作環境に当てはまる性能のパソコンを借りる必要があります。

使う場所

パソコンをどこで使うかによって、選び方が変わります。

室内の固定した場所でなら、デスクトップを選ぶ事もできますし、自宅内でも時と場所で作業スペースを変更したりする場合にはノートパソコンの方が良くなります。

外出先や出張が多い場合には、もちろんノートパソコン一択になりますが、軽い方が良かったり、小さい方(13~14インチなど)が良かったり、バッテリーの持ちが良い機種が良かったりなど、使う場所や環境などによって違いますので、その部分を考慮するのも大事です。

レンタル期間

必要な期間でレンタルできるレンタル店であることも大事です。

2ヶ月間借りたいのに、できない場合もあったりしますし、逆に3日借りたいのに一カ月が最小期間でも困ります。

あと、一カ月借りたいけれど、もうちょっと…と言う場合にも延長ができるお店の方が便利な場合があります。

返却時のデータ消去

レンタルしているパソコンの返却時だけでなく、使っていたパソコンを手元から離す時にはデータの消去が大変重要です。

【データ消去ソフト】を使って中古買取、下取りも安心

ご自身で消去する事はもちろん、返却後レンタル会社でもデータの消去など行ってくれる会社の方が安心です。

補償・保険

レンタルするパソコンが壊れてしまった、傷をつけてしまった等の問題が発生した時に、補償や保険があるかを事前に調べておくことも大事です。

持ち運びの多いノートパソコンでは、置き忘れてしまったり、手を滑らせて落として故障させてしまったりする事が無いとも限りません。

また補償内でしきれない場合の為に、レンタル保険などもありますので加入するのも一つの方法です。

パソコンレンタルのおすすめショップ

APEXレンタル

オンライン限定のレンタルサービスで、Core i7-10750H NVIDIA GeForceGTX1650TiやQuadro搭載のハイスペックパソコンのラインナップで、2泊からの利用が可能です。

『オンライン会議に使うからカメラ付きパソコンを借りたい』などのご利用があるそうです。

パソコンだけでなく、『カメラ』や『レンズ』、『プロジェクター』などビジネスシーンから、運動会や旅行などのイベントまで幅広いジャンルの商品があります。

e-TAMAYA

Core i7のハイスペックPCをはじめ、高性能なパソコンがそろっています。

パソコンも『スタンダードモデル』、『ハイスペックモデル』、『B5モバイルモデル』ジャンルがあり、使う環境により色々な選択ができます。

個人様・個人事業者様向けのパソコンレンタルになりますが、ゲーミングマシンなどよりハイスペック法人向けのレンタルもあります。

まとめ

全ての使い方に対してのパソコンを持つことは、コストの面だけでなく管理も大変ですので、メイン+サブ機を軸として、出張用にモバイルノートだったり、より重いプログラムを動かす時にはワークステーションなど都度都度レンタルするのもおすすめです。

nori

nori

日頃は住宅建築業界で働いている副業ブロガーです。

仕事で使う建築3DCADが動くパソコンをはじめ、作業環境など快適な環境になる情報を伝えて発信しています。

執筆依頼やお問合せなどございましたら、お問い合わせからお気軽にご連絡ください。

詳しいプロフィール

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です