- 2022年12月26日
寒い季節、暖かく暮らすためには、光熱費が掛かります。
夜もずっとエアコンを掛けていると毎月の電気代が心配になりますし、引き落としの金額を見るたび、ビックリします。
僕は部屋で一人で寝ているために、一人の為だけに部屋を暖めるのもなんだかなぁ…と思って余程冷え込む日以外はエアコンを使わずに寝ていますが、そうでない日も朝方は結構冷え込みます。
暖かく寝るためには色々な方法もあると思いますが、あんかや電気毛布などが少ない電気で暖かく寝ることができます。
電気毛布をすでに使われてる方も多いと思いますが、寝ている間にノドが乾くなどと聞いたりしていて、ちょっと試せずにいました。
でも、実際に使ってみると妻や子供に自慢したくなっちゃうくらい快適でした。
という事で、今回は電気毛布 Tinzzi HB18B-130188aをレビューします!
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- この記事はメーカー様より商品を提供いただき作成しました。
Tinzzi HB18B-130188a 掛け敷き兼用電気毛布の外観
掛け敷き兼用電気毛布 | |
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ブランド名 | Tinzzi |
品番 | HB18B-130188a |
定格 | 100V 60W |
生地 | フランネル |
コードの長さ | 約2.6m |
標準寸法 | 約130×188㎝ |
重量 | 1940g |
温度調整 | 1-2-3-4-5-6-7-8-9 29℃-31℃-33℃-35℃-37℃-39℃-41℃-43℃-45℃(誤差範囲:±5℃) |
安全装置 | 自動電源OFF機能(8時間連続使用) 温度ヒューズ |
このような箱に入っています。
箱から取り出すと圧縮されて袋に入った電気毛布と日本語の取扱説明書です。
中の毛布を傷つけないように気を付けながら袋の端を切ると、毛布が少し膨らんできます。
広げると188×130㎝のサイズ。一般的なサイズとして、シングルの掛け毛布としては少し小さ目で、敷毛布としては、枕の部分を温める必要はないとすると長さは考えないとして、シングルでは少し大きめ、ダブルでは少し小さ目の感じです。
毛布の素材は両面フランネルです。表はブラウン、裏はライトブラウンです。
肌触りはとても良く厚さはそれ程ではありませんが、フワフワです。
リモコンは、温度とタイマーが表示されるLEDの「デジタルディスプレイ」の下にタイマー設定ボタン、温度調整ボタン、電源ON/OFFの入/切ボタンがあります。
リモコンは毛布にコネクタで接続されており、引き抜くタイプで毛布から取り外せます。主に毛布の洗濯時に取り外します。
電気毛布ですので、特別なシステムはありませんので簡単に使えそうな感じです。
取扱説明書は日本語で書かれていますので、電気毛布を使う前にしっかりと読みましょう!
Tinzzi HB18B-130188a 掛け敷き兼用電気毛布をレビュー
早速使ってみます。
掛け毛布
普段は羽毛布団の上に毛布を掛けて寝ています。
今回は羽毛布団の下に電気毛布を使います。
電源プラグを差し込むとディスプレイに「8」が点滅し、1秒後に点滅が消え、スタンバイモードに入ります。
電源ボタンを1回短く押すと、1段階の温度モードに入ります。
温度調整のボタンを押すごとに、1⇒2⇒3⇒4⇒5⇒6⇒7⇒8⇒9⇒1⇒2…と1-9の範囲で変更されます。
温度調整の表示に対して1=29℃、2=31℃、3=33℃、4=35℃、5=37℃、6=39℃、7=41℃、8=43℃、6=45℃に対応しています。
続いてタイマー設定を表示1の29℃でタイマー8時間にセットして寝ました。
タイマー設定の範囲は1-8時間の間で、押すごとに表示が1-2-3-4-5-6-7-8と切り替わり、それぞれ1時間-2時間-3時間-4時間-5時間-6時間-7時間-8時間⇒⇒1時間に戻ります。
いつも8時間は寝れていませんが寝る前と目が覚めてから起き上がるまでの時間で8時間位かなと思います。
設定が終わって、お布団に潜り込むとフランネル生地の肌触りが心地よく感じます。
いつも羽毛布団を直接肌に掛けて寝ていますが、綿の布団カバーの肌触りよりキモチイイですし、暖かいです。
温度調整1で29℃の設定でしたが、ぬくぬくというか、ぽかぽかというか暑すぎず、僕にとってベストな温度です。
試した日はちょうど寒波が襲った日で、いつものように就寝前にエアコンを止めましたが、ホント暖かくグッスリ眠れました。一番低い温度だった事もあったのか、ほかの人に聞いた喉が渇くという事も無かったです。
翌日、表示2の31℃設定にしましたが、僕には少し熱く感じました。
こちらは、人によって違いが出てくるかと思いました。
敷き毛布
敷き毛布として使ってみます。
枕の下部分に毛布は不要ですので、長さ188㎝メートルでも全く問題ありません。幅はシングルの布団やマットレスでは少し大きい感じです。
自分の体の下側に電気毛布、上側には羽毛布団、その上に毛布を掛けて寝てみます。
今回もレベル1の29℃設定で8時間タイマーをセットして寝てみます。
こちらも暖かくて朝までグッスリ寝られましたが、僕としては掛毛布として寝る方が好みでした。
掛け毛布で使うときならあまり気にならなかったのですが、敷毛布にすると電気毛布内部のヒーター線がちょっと気になるのもあったかもしれません。
また、取扱説明書に『睡眠中は、温度調整ボタンは「3」~「4」が標準の暖かさです。』と記載されていますが、こちらは使う人によってだいぶ違うのかな?と感じました。
Tinzzi HB18B-130188a購入のメリット/デメリット
メリット
・掛け敷き両方で使える
・電気代が安い
・丸洗いができる
・リビングで肩掛けとしても使えるボタン付
デメリット
・丸洗いできるが、ドラム式洗濯機では洗えない。
自宅が、ドラム式洗濯機なので手洗いしなきゃ!って感じです。
Tinzzi HB18B-130188a 電気掛け敷き毛布がオススメの人
Tinzzi HB18B-130188a 電気毛布は「電気代が気になるけど、寝るときに寒い我慢をしたくない人」にオススメです。
低消費電力の暖房器具はついつい消し忘れが多く、結局電気代が増えてしまうという事もありがちですが、タイマー機能が付いていますで、安心して使えます。
また生地の肌触りが良く、洗濯もできますしダニ対策方法も取扱説明書に記載されていますので、心地よさが長く使えます。
【Tinzzi HB18B-130188aをレビュー!9段階温度調節できる掛け敷き兼用の電気毛布】のまとめ
今回は【Tinzzi HB18B-130188aをレビュー!9段階温度調節できる掛け敷き兼用の電気毛布】について書いてみました。
寒い季節に電気代が気になる方にはおすすめです
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この記事は私が書いたよ!
NORI
当ブログ『ノリモブ』管理人のNORIです。 日常の生活の中で気になったモノから、パソコンやCBDなどについて記事を書いています。 執筆依頼やお問合せなどございましたら、<a href="https://www.norino-kininaru-mono.com/contact/">こちら</a>からお気軽にご連絡ください。 <a href="https://www.norino-kininaru-mono.com/profile/">詳しいプロフィール</a>